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J-GLOBAL ID：201602005711184995   整理番号：72A0115448

船の設計に及ぼす空調装置の影響

Der Einfluss der Klimaanlage auf den Schiffsentwurf.

著者 (1件)： OESTEN J
資料名： Jahrb Schiffbautech Ges  (Jahrbuch der Schiffbautechnischen Gesellschaft)
巻： 64  ページ： 39-50  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0542A  CODEN： JSCGA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 貨物船の居住区,娯楽室,事務室を対象とする暖冷房空調の設計条件を,必要温度(20°~24°),湿度(35~55%)とし,これに必要なシステムを考察する。機械は規格化した部品を使用し,船の主運航地帯に応じ1管あるいは2管方式をとる。必要エネルギーは1隻あたり1000~2000m³の容積に対し,4~5kW/100m³である。装置が船の一般配置で占める位置,船体との取り合わせ,室内空調品のぎ装,船体の断熱効果をそれぞれ考察し,結論として船の空調の最も進んでいるノルウェーなど北欧諸国の規定を採用することを提言する;写図25

シソーラス用語： 貨物船 ,  空気調和装置 ,  船舶 ,  船舶設計
準シソーラス用語： ぎ装

タイトルに関連する用語 (3件)： 船 ,  設計 ,  空調装置