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J-GLOBAL ID:201602005712364253   整理番号:71A0076341

電子ビーム溶接の現状と展望

Electron beam welding-a progress report.
資料名:
巻:号: 11  ページ: 475-478  発行年: 1970年 
JST資料番号: B0101B  ISSN: 0026-0541  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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電子ビーム溶接機は英国,西独では100基程,米国では700基も運転されている。その特長はキイホール状の深い溶込みが得られ,溶接ひずみ,残留応力の小さいこと,溶接速度の早いことにあるが,欠点は真空中で溶接を行なわねばならない点であろう。この欠点は溶接機の電圧を60~150kVに高めることにより,10-1mmHgまで下げることはできる。こうした欠点のある電子ビーム溶接に対して,ブラズマ溶接,グロー放電溶接などのほか,レーザーによる溶接が開発されつつある。特にレーザー溶接は,真空系を必要としないから,投資が少なくてすむ利点がある;写図5
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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