抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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進行波管のひずみは入出力特性の非直線性,入力電力に対する位相特性の非直線性によるものが考えられる。これ等は多重通信において混変調漏話の原因となる。白色雑音によりFM変調を受けているFM多重波のモデルを考える。FMまたはPM波はAM-PMにより影響を受けないので進行波管の入力におけるAM-PMの変調は出力において加えるという方法で解析を容易としている。さらに入出力特性による位相のずれを静特性より対応ずけている。熱による遊動は別途に考慮している。これ等と考え移相の非直線性から生じる混変調と多重入力について解析した;写図15参8