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J-GLOBAL ID：201602005717345206   整理番号：70A0161350

Chang肝細胞におけるメチオニン毒性とオルニチンδ-アミノトランスフェラーゼ

Methionine toxicity and ornithine δ-aminotransferase in Chang’s liver cells.

著者 (3件)： STRECKER H J ,  HAMMAR U B ,  VOLPE P
資料名： J Biol Chem  (Journal of Biological Chemistry)
巻： 245  号： 13  ページ： 3328-3334  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0038A  ISSN： 0021-9258  CODEN： JBCHA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Chang肝細胞の培養液に過剰のL-メチオニンを添加すると,細胞増殖の阻害,細胞内たんぱく質の蓄積およびオルニチンδ-アミノトランスフェラーゼ(I)活性の増大がみられる。グリシン,セリン,ヒスチジン等他のアミノ酸でも同様の現象がみられるがI活性の増大はない。メチオニンの中間代謝物ホモシステインはメチオニンの1/10濃度で同様の効果を示した。I活性の増大と細胞増殖の阻害は直接業係ないことが示されたが,メチオニンの毒性との関係でこの現象を考察;写図6表5参21

シソーラス用語： メチオニン ,  毒性
準シソーラス用語： オルニチンδ-アミノトランスフェラーゼ ,  メチオニン(毒性) ,  細胞毒素

タイトルに関連する用語 (5件)： 肝細胞 ,  メチオニン ,  毒性 ,  オルニチン ,  アミノトランスフェラーゼ