抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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16Ru(P、d)E=31.5MeV反応を用いて、
95Ruの準位構造を調べた。実験的角分布とDWBA計算を比較し,3.5MeVまで準位に対してスピン、パリティ,光学因子を引き出した。
95Ruの基底状態は.1=2移行によって達し,殻模型の考察から期待される5/2
+と矛盾しない。(P、d),(P・t)反応の測定されたQ値は.
95Ruの質量について新しい値を出し、以前測定されていない
94Ruの質量の決定になる;写図7表3参25