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J-GLOBAL ID：201602005726677521   整理番号：64A0205011

中性子線照射および冷間加工したモりブデンの蓄積エネルギー放出の測定

Isothermal measurements on the release of stored energy from reactor-irradiated and cold-worked molybdenum.

著者 (1件)： ASTROM H U
資料名： Ark Fys  (Arkiv foer Fysik)
巻： 215  号： 1  ページ： 83-92  発行年： 1964年 
JST資料番号： A0454A  CODEN： AFYSA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スウェーデン (SWE) 

抄録/ポイント： 99.8%の多結晶モリブデン線について,2×10¹²n/cm²sと10¹⁴n/cm²sの中性子照射を室温附近で行ない.別に28%,42%の圧縮加工し.それぞれについて200°Cまで温度を変えて放出する熱量を測定した.照射した試料ではd∂/dtは時間に対し指数関数的に減少し,そのrの温度変化から100°C以下では0.4~0.5eV,167°C~186°Cでは0.8eVの活性化エネルギーが得られ.加工したものでは加熱後30分後からd∂/dtが1/tに従って減少,回復の活性化エネルギーが大体加工度に依存しないことが確かめられた;図4 表2 参12

タイトルに関連する用語 (4件)： 中性子線 ,  冷間加工 ,  蓄積エネルギー ,  放出