文献
J-GLOBAL ID:201602005727653650   整理番号:69A0337087

X線による低炭素鋼の塑性疲労

著者 (3件):
資料名:
巻: 17  号: 183  ページ: 1135-1139  発行年: 1968年 
JST資料番号: F0385A  ISSN: 0514-5163  CODEN: ZARYA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
0.16%低炭素鋼焼なまし材を用いて全ひずみ範囲一定の塑性疲労試験を行ない,その過程での微視的組織変化をX線的に観察した.全ひずみ範囲<sup>εと破損までの繰返し数Nの間には,<sup>ε・N<sup>0.428</sup>=0.410という関係を得た.また,X線回折環積分幅の変化は,全ひずみ範囲により異なり,その範囲が大きいほど積分幅は増大した.積分幅の変化を,回折環のプロフィル解析・積分幅法でParticle sizeおよびmicro strainの変化に分離したところ,積分幅の変化は,塑性疲労の場合,particle sizeの一様減少変化にmicro strainの変化が重なったものと解釈:参14
引用文献 (15件):
もっと見る
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る