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J-GLOBAL ID：201602005728674112   整理番号：70A0173212

Escherichia coliより得たアルカリ性ホスファターゼの酵素測定条件下での解離

Dissociation of alkaline phosphatase from Escherichia coli under conditions of enzymic assay.

著者 (1件)： WINZOR D J
資料名： Biochim Biophys Acta  (Biochimica et Biophysica Acta)
巻： 200  号： 2  ページ： 423-425  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0207A  ISSN： 0005-2728  CODEN： BBBMBS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大腸菌から精製したアルカリ性ホスファターゼは2量体として存在している。通常の酵素活性測定条件(1MトリスpH8.0)下で単量体-2量体の平衡が存在することをゲルろ過で見い出した。この平衡は酵素活性濃度に依存していた。低濃度で単量体が多い。さらに速度論的な比較を行なった;写図1参11

シソーラス用語： アルカリ性ホスファターゼ

タイトルに関連する用語 (5件)： Escherichia ,  アルカリ性ホスファターゼ ,  酵素 ,  測定条件 ,  解離