抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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精密二次理論によって偏心圧縮を受けた鉄筋コンクリート圧縮材の安定度ど破壊安全度を検算する方法について明らかにしたものであり,例として円断面の片持支柱をとり上げて解説している。精密理論による断面力算出のための簡便公式と絹合せて用いるための計算図表も作成して示した。これは大きい荷重を受けた鉄筋コンクリート支柱において断面にある高さにひび割れが入り,第II状態に達した場合の破壊安全度を計算するのに便利なものである。ここで,コンクリートおよび鉄筋の応力-ひずみ図は二直線形をなすものとし,コンクリートの引張強度は無視した;写図9参6