抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記問題を従来の取り扱かいの幾何光学を基にしたものと異なり,より正確な共振器の積分方程式を立てて取り扱った。円い口径を持っ鏡の共振器を考え.その中央部に二次元の位相を集める誘電レンズを置く。この鏡での入射,反射の強度をベクトルで表わし,方程式を立てる。これらのベクトルは積分方程式で表わされるオペレータを含む。これから鏡とレンズの曲率がある条件を満足すると誘電レンズを持つ空間共振器の積分方程式はディラックの関数として表わせる。鏡が半透性を持つものとして計算すると誘電レンズを持つ空間共振器に入射した電界の空間分布を変えずに伝搬する;写図3参7