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J-GLOBAL ID：201602005748976212   整理番号：71A0143779

結合破壊に対する環化効果と電子常磁性共鳴(EPR)による変形速度の測定

Electron paramagnetic resonance measurement of strain rate and cyclic effects on bond rupture

著者 (2件)： WILLIAMS M L ,  DeVRIES K L
資料名： Proc Intern Congr Rheology 5th Kyoto  (Proceedings International Congress on Rheology 5 681007 Vol.3)
ページ： 139-154  発行年： 1970年 
JST資料番号： K19680139  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： EPRを用いて一定応力,一定応力速度および低周期繰返し負荷の条件下にある固体重合体中に生成するラジカルを調べた。この結果に基づいて結合破壊に対してZhurkov式,dN_b/dt=Bexp(ασ)を応用できるか否かを検討した。理論式と一定応力速度との間には定性的相関が認められた。理論的な進展をするためにはラジカルの寿命のみに注目するよりは,ラジカル濃度の変化を詳しく調べることのほうが重要であることを指摘した;写図14参22

シソーラス用語： プラスチック ,  高分子ラジカル ,  重合体 ,  電子スピン共鳴 ,  破壊 ,  疲れ
準シソーラス用語： 電子スピン共鳴(高分子ラジカル) ,  破壊(重合体) ,  疲れ(プラスチック)

タイトルに関連する用語 (5件)： 破壊 ,  環化 ,  電子常磁性共鳴 ,  EPR ,  変形速度