抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
精製したダイズリブロースニリん酸カルボキシラーゼによる1°CO・のとりこみに対する酸素の影響を調べて,その阻害機構がきっ抗的であることを見出した。O、に対するK,は1.051nMであった・この阻害は破壊されていない葉での光合成における律速段階であることがわかった。光呼吸で遊離されている炭素は多分かレビン回路の中間体から来ると考えられる。酸素が増加するとこれらの中間体の定常状態での濃度が減少し。光呼吸基質の濃度が低下するらしい。きっ抗阻害であることからO、はCO、の部位に置き換りうると思われる;写図1参21