抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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同一試験条件でも摩耗形態がSevere wearになるかあるいはwild wearになるかには湿度とピン支持部の剛性や非常に大きな影響を及ぼす。また同一摩耗形態においても湿度とピンの支持法によって摩耗量が大幅に変化する。したがって摩耗協同研究においてsevere wearからmild wearに移行する速度,荷重にばらつきが生じたのは当然で,摩耗試験に際しては同一湿度でかつ摩擦中の動的接触の状態もほぼ同一にして行なわない限り摩耗量の比較は無意味であろうなどと結論;写図25参4