抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
周波数100,200,1100および3500MHzにおいて,距離125~208kmでの雷雨による電界強度の上昇を検討した。 周波数とともに電界強度の上昇は明らかに大きく,1000MHz以上では上昇はゆるやかになる。100MHzにおいて10dBの上昇に対し,同じ基準で比較して1000MHzでは30dB,3500MHzでは38dBである。 3500MHzでは125kmの距離で30~40dBの上昇が観測された。 無線伝送回線の内部雑音と比較し,このような現象を放置できない;写図4参7