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J-GLOBAL ID:201602005754004265   整理番号:71A0384102

クロロフィルの生成と酵素阻害剤の影響

著者 (1件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 58-68  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0089A  ISSN: 0367-5629  CODEN: HAKYA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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暗所発芽コムギまたはネギの芽ばえの切断黄白化葉を用いクロロフィル生成の反応を検討.光度の増加によりクロロフィルが増加するルクスと限界光度については,ネギの方が小さい.合成はクロロフィルbが先でaが後である.プロトクロロフィルからクロロフィルへの反応は,460mμが最も大きく,紫外線,偏光は阻害効果がある.酸素は合成に促進的,温度係数Q10は460mμより660mμの方が大きいが光度4500ルクスでは25~35°における価が大きい.培地が良好なとき,プロトクロロフィルの生成が促進され,IAA,ギベレリンはクロロフィルの生成を促進,クロロフィル合成の阻害剤は10-3MのEDTA,NaN3,NaF,10-4M酢酸水銀フエニル酢酸水銀塩化カドミウムである:参16
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