抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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線形破壊力学における応力強さ因子Kを直接計算する方法が論じられている。クラックの先端近くでは極端に小さな要素を採用しないと精度が低い。この方法は二つのわずかに異なるクラック長さに対するひずみエネルギーの計算とひずみエネルギーの解放速度を決定するための数値微分の適用法から成り立っている。終りに真の解法への境界の問題が考慮され,クラック長さの成長につれて応力強さ因子が増加するか減少するかどうかにしたがってその方法が常にその解法を境界つけるであろうと述べているが証明を与えてはいない;写図4表4参18