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J-GLOBAL ID：201602005758689793   整理番号：71A0158228

G_M1-ガングリオシドーシスI型の患者の肝臓からのケラタン硫酸の単離とその性質

Isolation and characterization of kepatan sulfates from the liver of a patient with G_M1-gangliosidosis type I.

著者 (2件)： CALLAHAN J W ,  WOLFE L S
資料名： Biochim Biophys Acta  (Biochimica et Biophysica Acta)
巻： 215  号： 3  ページ： 527-543  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0207A  ISSN： 0005-2728  CODEN： BBBMBS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ガングリオシドとグルコサミノグルカンの単離は肝臓をクロロホルムーメタノールで脱脂し,パパイン,α-アミラーゼで分解し,その上清をDEAE-Sephadex A-15でエタノール分画した。さらに,DEAE-Sephadex A-50,Bio-Gelで分画。これを過よう素酸酸化した。肝中に増加したグルコサミノグルカンはガラクトースとグルコサミンの含量が多かった。これらの化合物は水溶性で低硫酸含量であった。これらの化合物から低硫酸物質を除いたガラクトースーグルコサミン含有多糖はヒト軟骨ケラタン硫酸と類似していた;写図9表6参38

シソーラス用語： 肝臓
準シソーラス用語： 代謝異常症 ,  硫酸化多糖体 ,  硫酸化多糖類 ,  ガングリオシドーシス ,  グルコサミノグルカン ,  ケラタン硫酸 ,  肝臓(硫酸化多糖体)

タイトルに関連する用語 (6件)： ガングリオシドーシス ,  患者 ,  肝臓 ,  ケラタン硫酸 ,  単離 ,  性質