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J-GLOBAL ID：201602005758709697   整理番号：71A0172485

デヒドロエメチンのアドレナリンノイロンしゃ断作用

Adrenergic neuron blocking action of dehvdroemetine.

著者 (2件)： NG K K F ,  NG Y T
資料名： J Pharm Pharmacol  (Journal of Pharmacy and Pharmacology)
巻： 22  号： 10  ページ： 787  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0332A  ISSN： 0022-3573  CODEN： JPPMAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： テスト用試料はFinklemanの方法でウサギの回腸を使用。試料は50mlのMcEwenの溶液につるし,動脈周囲交感神経を電気的に20~30秒刺激した。ウサギから取り出した小腸は自発的に振子状運動をするが、ノルアドレナリン(0105~1,0μg/ml)または脈管周囲神経の節後神経に電気的刺激を加えることで都制出来る。デヒドロエメチンニ塩酸塩(2~10μ9/ml)を添加しても小腸の自動運動は停止しない。一方,デヒドロエメチンは電気刺激による掬制を搾えるがノルアドレナリンにはこの効果がない。以上からデヒドロエメチンはアドレナリン神経末端に作用すると説明;参5

シソーラス用語： 交感神経しゃ断作用
準シソーラス用語： アドレナリンしゃ断作用 ,  デヒドロエメチン

タイトルに関連する用語 (4件)： デヒドロエメチン ,  アドレナリン ,  ノイロン ,  しゃ断