抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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諸条件下でのChromatiumDの色素胞のユピキノン光還元を研究。チオ硫酸ソーダ,りんご酸,好気→けん気,2-n-ヘプチルー4-ヒドロキシノリンーN一オキシド,アンチマイシンAなどの作用は非循環電子経路がなく,循環経路のみであることが判明。色素胞をイソオクタンで抽出すると紫外部,近赤外部での光による吸収変化の減少が起るが,ユビキノンの添加で回復。80%以上の抽出に対し5%のユビキノン添加で十分。このことは内在性ユピキノンのほんのわずかが反応中心に関与していることを示す。イソオクタン抽出後も283nmの吸収変化が残るが.未知物質の光還元による;写図9表2参17