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J-GLOBAL ID：201602005766593339   整理番号：70A0110533

人体に正弦波の動揺を与えた場合の入力と胸腹部の負荷の関係

Force input and thoraco-abdominal strain resulting from sinusoidal motion imposed on the human body.

著者 (2件)： LANGE K O ,  EDWARDS R G
資料名： Aerosp Med  (Aerospace Medicine)
巻： 41  号： 5  ページ： 538-543  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0016C  ISSN： 0001-9402  CODEN： AEMEA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 人体に電気油圧振動台により2~14H,の正弦波振動を与えた。振幅は0.2.0.3.0.4.0.5Gになる様に調節した。始めち緩した状態で,次に全身の筋肉を緊張させた。人体と振動台の間の入力と胴体の周囲の変化を測定した。主な共振は5~7.5H₂の間にある。8H₂以下では伝達される力は吸収されるべき範囲より多く,8H₂以上では急速に吸収され小となる。最大の人体負荷は共振点かややその上方で見られた。またそれは振幅が増加すると大きくなる。緊張によって入力は50%増加するが,胴体の変形は75%減少する。12H₂以上では緊張によりなって力は減少を示す;写図11参16

シソーラス用語： 振動
準シソーラス用語： 振動(人体) ,  人体

タイトルに関連する用語 (5件)： 人体 ,  正弦波 ,  動揺 ,  胸 ,  腹部