抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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断面に比較して長さのいちじるしく大きい角材を均等皆加熱して一定温度のふん囲気中で冷却する場合,ビオー数(Bi=α/λRα:熱伝達係数,λ:熱伝導度,R:部品の特性寸法)が小さいときは角に割れが生じやすいがビオー数が大きいときは角と面上のいずれで生ずるかは場所による温度こう配の差,材料の熱伝導度,熱伝達係数,引張り強さ,塑性などによってきまる。耐熱鋼の熱疲れ実験例で上記の諸因子の影響を検討。直角三角形のプリズムで実験耐熱鋼を800°Cと10°Cの間で試験した結果,割れは最初角でなく面に発生200サイクル近くまで持ちこたえた;写1図2参4