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J-GLOBAL ID：201602005771069206   整理番号：71A0183616

コリン受容器たんぱく質の特性を明らかにするためにだ毒を使用

Use of a snake venom toxin to characterize the cholinergic receptor protein.

著者 (3件)： CHANGEUX J-P ,  KASAI M ,  LEE C-Y
資料名： Proc Natl Acad Sci USA  (Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America)
巻： 67  号： 3  ページ： 1241-1247  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0387A  ISSN： 0027-8424  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Bungarus multicincusだ毒から精製した分子量8.000のポリペプチド,α-ブンガロトキシン(I)は,in vitroでコリン作動物質による分離eletroplaxと精製膜断片の刺激を,不可逆的に,特異的にしゃ断する。Iは,電気組織から分離したたんぱく質とデカメトニウムとの結合をしゃ断する。この観察は,このたんぱく質がコリン受容器高分子である,という前報での我々の結論を支持;写図5表1参20

シソーラス用語： アセチルコリン受容器 ,  コリン ,  デカメトニウム
準シソーラス用語： Bungarus multicinctus ,  α-アンガロトキシン ,  電気組織

タイトルに関連する用語 (4件)： コリン ,  受容器 ,  たんぱく質 ,  だ毒