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J-GLOBAL ID：201602005776085331   整理番号：72A0206529

光化学スモッグ発生の気象学的側面

Meteorologische aspecten van de vorming van fotochemische smog.

著者 (1件)： WISSE J A
資料名： Chem Weekbl (Ned Chem Ver  (Chemisch Weekblad (Nederlandse Chemische Vereniging))
巻： 67  号： 32  ページ： F19-F24  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0263A  ISSN： 0009-2932  CODEN： CHWEA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： オランダ語 (NL)

抄録/ポイント： Delft,VlaardingenおよびDeBiltの3か所における観測結果から”スモッグ”発生源が広範囲に存在していることが明らかとなり,しかもオキシダントレベルの上昇の機会は最高温度とともに増加してゆく。気象状態が境界都市においてスモッグ形成に好都合のときは,一般にその境界がさらに広範化しているとみてよい。前線の通過あるいは強風時のオゾン含有量は通常40~100μ9/m3で,雲が多く風がないと値はずっと低いことが判明。発生源の整理と化学的な定量モデルを駆使する検討が今後に必要であると指摘;写図9表2参7

シソーラス用語： 光化学スモッグ ,  大気汚染

タイトルに関連する用語 (2件)： 光化学スモッグ ,  気象学