抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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大気圧の下では12原子%以下のRu一Fe合金は.冷却および加熱に際して拡散を伴わぬα(b.c.c)α(f.C.C)変態を示しまた12~36原子%Ruを含む合金では.拡散を伴わぬε(h.c.p.)r(f.c.c.)変態を示す。ここでは,変態温度に及ぼす高圧の影響を熱力学立場より検討している。αγの変態温度は。圧力の作用によって低下し逆にε鵠γ温度は.上昇する。またα相合金は.圧力の作用により室温でα識ε反応を生じた。組成一定の時の圧力ー温度状態図は.α.rおよびε相の間には。三重点が存在しそして純鉄の三重点と比較されている。また各相の自由エネルギーの差より計算された結果は。実験と良く一致する;図11表4参22