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J-GLOBAL ID：201602005789174422   整理番号：70A0215680

スイスのパルプ工場で採用された新原木取扱い法

New approach to wood handling pays off for Swiss pulp mill.

著者 (1件)： WILLIAMS W C
資料名： Pulp Pap Int  (Pulp & Paper International)
巻： 12  号： 6  ページ： 50-52  発行年： 1970年 
JST資料番号： H0364B  ISSN： 0033-409X  CODEN： PUPIA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高級の市販亜硫酸パルプ年産95,000tのAttisholz社では,原木およびチップの新取扱い法により,主として労力の節減を得た。パルプ生産コストの60%を占める原木コストに対抗して,新しい原木取扱い法とチップの屋外貯蔵(OCS)システムを設置して,コストを低減し,よりよい木材利用を得た。原木は,移動クレーンと軌道を備えた取扱い装置から調木室に運ばれ,バークは,Soderhamm Cambio型機械的バーカーで除去され,次いで,原木をでたらめな形で木理に平行に切り取るSoderhammドラムチッパーでチップにされる;写図6

シソーラス用語： パルプ
準シソーラス用語： OCS法 ,  チップ屋外貯蔵 ,  チップ屋外貯蔵(OCS法) ,  パルプ工業 ,  原木取扱い ,  原木取扱い(パルプ) ,  調木 ,  調木(パルプ)

タイトルに関連する用語 (6件)： スイス ,  パルプ ,  工場 ,  採用 ,  原木 ,  取扱い