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J-GLOBAL ID：201602005792383946   整理番号：70A0122063

SF₆酸化反応の促進剤と機構

Promoters and mechanisms of SF₆ oxidation reactions.

著者 (2件)： SIEGEL B ,  BREISACHER P
資料名： J Inorg Nucl Chem  (Journal of Inorganic and Nuclear Chemistry)
巻： 32  号： 5  ページ： 1469-1478  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0301A  ISSN： 0022-1902  CODEN： JINCAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 種々の気体(Cl₂Br₂H₂,CH₄)がSF₆酸化速度を増加させることを報告。これらの促進剤の効果は電気陰性度に逆比例し,SF₆酸化反応の異常な遅さはSF₆中のふっ素が高度に電気的に陰性な酸素を反発するためである。SOF₄はSF₆-酸素反応の主な生成部であるが,促進剤が存在すると主にSOF₂を生成。比較的低濃度の水素が存在するとSO₂の生成が増加し,SO₂F₂生成の割合は種々の促進剤自体とその濃度に強く影響される。これらのデータより実測生成部と熱化学的エネルギーに一致する反応機構を推論;表1参14

シソーラス用語： 気体 ,  酸化 ,  触媒活性
準シソーラス用語： SF₆酸化反応 ,  SF₈促進剤効果 ,  酸化(SF₈促進剤効果) ,  触媒作用 ,  触媒作用(気体/SF₆酸化反応) ,  促進剤効果 ,  六ふっ化いおう ,  六ふっ化いおう(酸化/促進剤効果)

タイトルに関連する用語 (3件)： SF6 ,  酸化反応 ,  促進剤