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J-GLOBAL ID：201602005794355095   整理番号：70A0084300

協業グループ工作法 中小企業へのGTの導入

著者 (1件)： 清原邦武
資料名： 機械と工具  (生産加工技術を支える機械と工具)
巻： 14  号： 8  ページ： 37-54  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0120A  ISSN： 0387-1053  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 大量生産の技術が急速に進歩し,専門化と自動化によって省力化と生産性の向上が達成されているが,機械工業の約75%を占める多重中小量生産企業は,省力化と生産性の向上を大きくはばんでいる。中小企業振興事業団では42年度に中小機械工業にグループ・テクノロジ(GT)を導入の具体的研究に着手,工業技術院機械試験所と共同開発で部品分類表を作成,またその利用技術も種々研究,このほど,工業団地などの協業化促進のための研究をまとめ上げた。本報告書をもとに,協業グループ工作法を解説。部品分類表の活用を中心にかなり詳細にグループ工作法の成果も示している;写図11表8

準シソーラス用語： グループ・テクノロジー ,  グループ工作法

タイトルに関連する用語 (5件)： 協業 ,  グループ ,  工作法 ,  中小企業 ,  GT