抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アルカリとしてリチウム,およびリチウムとナトリウムの両者を含むアルミノシリケートガラスの内部摩擦を測定し,アルカリピークに対する緩和時間の分布を調べた。緩和時間τが対数正規分布をしていると考えると,分布の非対称性は満足しないが,実験データと最もよい一致を与える。対数正規分布関数のβ因子(標準偏差と対応し分布の広がりを表わす)は温度により変化し緩和時間に分布があることが分かる。緩に和時間分布の広がりの主な原因は活性化エントロビーの広い分布に基いており-活性化エネルギーの分布は比較的狭い;写図10表3参29