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J-GLOBAL ID:201602005797262926   整理番号:71A0376728

φX 174DNAの感染性に対する酸化ポリアミンの影響

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資料名:
巻: 35  号:ページ: 843-847  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0021A  ISSN: 0002-1369  CODEN: ABCHA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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酸化スペルミンおよび酸化スペルミジンは6M尿素で処理したφX 174粒子の感染性を著しく阻害したが,処理しないファージ粒子のそれは阻害されなかった.また,両者はφX 174DNAの感染性も著しく阻害したが,φX 174RFIDNAは影響が少なかった,これらのことから,酸化ポリアミンはファージDNAと反応しうることが推論された.これら反応性に関する機構について考察した:参16
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