抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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酸化スペルミンおよび酸化スペルミジンは6M尿素で処理したφX 174粒子の感染性を著しく阻害したが,処理しないファージ粒子のそれは阻害されなかった.また,両者はφX 174DNAの感染性も著しく阻害したが,φX 174RFIDNAは影響が少なかった,これらのことから,酸化ポリアミンはファージDNAと反応しうることが推論された.これら反応性に関する機構について考察した:参16