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J-GLOBAL ID：201602005801803465   整理番号：71A0329595

新しいトンネル,採鉱方法によって生ずる岩盤応力に関する考察

Gedanken eines Baugeologen zur Beanspruckung des Gesteins durch moderne Stollenbau-und Abbaumethoden.

著者 (1件)： KAHLER F
資料名： Rock Mech  (Rock Mechanics)
巻： 2  号： 4  ページ： 242-244  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0064C  ISSN： 0035-7448  CODEN： RMFMAS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： オーストリア (AUT)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： トンネル労務者の安全には短サイクルで発破をかける方が良いのは,保護されていない作業空間が短いことによるものであるが,トンネル掘削を早く行うためにはトンネルの保護も充分に行わなければならない。トンネル工事の工程は計画の完成にたいしてできるだけ多くの時間的な余裕を持つよう設計しなければならず,手当で無理のないよう仕事をしなければならない。掘削による岩の除去で生ずる問題は最近の急速なトンネル掘削に対してはつきりしてきているが,岩盤がそ性であれば,膨張して開きを大きくし落盤や,ひどい場合には崩壊する場合もある

シソーラス用語： トンネル ,  岩盤力学 ,  爆破 ,  保全
準シソーラス用語： トンネル掘進 ,  工事安全 ,  保守

タイトルに関連する用語 (3件)： トンネル ,  採鉱 ,  岩盤応力