抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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NASDAによって計画されているISSの地球センサのシミュレーション結果を報告する。地球センサの赤外線検出器としてサーミスタ・ボロメータを用い,その波長はCO
2の15μパンドである。姿勢決定には二つのセンサを用い各々が地球を横切る時に出す信号の差をとり,それがある範囲でロール角に比例することを利用する。このロール角に対する感度は二つのセンサのとりつけ角によって決定される。模擬地球を用いて行なった実験の結果,スピン速度110±20rpm~6rpmの範囲において精度±1,5度以内という仕様をほぼ満足することができた;写図18参1