抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
クロモソーブWに20%Ucepalを塗布した充てん剤をつめた内径7.5cm,長さ100cmの分離管〔1〕について,その両端の形状と充てん物および試料導入部をいくつか考案し,その性能をHETPの比較により検討した。その結果,1の両端については円すい形のものと平板では円すい形のものがよく.充てん剤は上端にグラスビーズ,下端は分離管充てん物をつめるのがよいことがわかった。また,試料導入部は,細長い空のブレカラム様のものを使うのがよい結果を与えた。最適キャリーガス流速は分析用分離管の場合より幅広くとれるごと1また,最適試料量があることなどが明らかになった;写図4表5参18