文献

J-GLOBAL ID：201602005805888520   整理番号：71A0184908

農薬の残留分析における放射性同位元素

Radioactieve isotopen in de residuanalyse van landbouwchemicalien.

著者 (1件)： HOUTMAN A C
資料名： Chem Weekbl (Ned Chem Ver  (Chemisch Weekblad (Nederlandse Chemische Vereniging))
巻： 67  号： 7  ページ： 14-15  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0263A  ISSN： 0009-2932  CODEN： CHWEA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： オランダ (NLD)  言語： オランダ語 (NL)

抄録/ポイント： 農薬残留毒性の検定に当り,残留物が0.1ppm以下のオーダになると従来の古典的方法では検出困難となり,とくにその物質が代謝されてゆくものであったり,またそのスペクトル,発色反応,その他類似の特性が未知の場合にそうである。放射性同位元素による方法は将来性ある技術といえる。¹⁴Cの標識化合物を用いる分析実施での問題点を解説し,可能性の限界としてたとえば検出限界が0.001ppm程度であることを指摘

シソーラス用語： 残留農薬 ,  同位体希釈分析 ,  放射分析

タイトルに関連する用語 (3件)： 農薬 ,  残留分析 ,  放射性同位元素