抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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最近,造船などの企画にあたって,大量の溶接仕事の風のある戸外で行われる。従来の題記有効効率に関するデータはアークの周囲の空気の移動を考慮しない溶接に関するものであった。風の中の作業では,アークの熱バランスは若干変化し,部品中の熱の伝搬計算にこれを考慮せねばならない。この場合別紙のとおりはつぎのようである。風速7m/sの場合,溶接アークによる部品の加熱の有効効率は,十字溶接で3~5%。突合せ溶接で6~10%低下する。有効効率はCO
2溶接のとき,より大きい値が得られる;写図2表1参5