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J-GLOBAL ID:201602005808240920   整理番号:65A0029458

アスベスト製パイプの腐食

Korrosion von Asbestrohren durch aggressive Wdsser
著者 (2件):
資料名:
巻: 15  号: 12  ページ: 988-991  発行年: 1964年 
JST資料番号: E0386A  ISSN: 0947-5117  CODEN: MTCREQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: ドイツ (DEU) 
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Ca-HSiO2,Ca-HAl2O3,Ca(0H)2を凝結剤とするポートランドセメント,ChrysotilあるいはAmphibolからなるアスベスト製パイプは雨水,礦水等の排水管として使用されているが,構成材料の組成,水の性質,温度,圧力,パイプの形状によって腐食が異る。軟水中ではCa(OH)2となって溶出するが形状はくずれない。酸性水中では凝結剤やChrystoilと反応して表面から砕けてくる。So4-イオン含む液中ではCa(OH)2が反応し,1~2mmの微少割れが生じ,新しい表面が溶出する;写6表4
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