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J-GLOBAL ID:201602005808796901   整理番号:69A0119076

溶液中のアパタイトのジータ電位と平衡時間によるその変化

Zeta potential of apatite in aqueous solutions and its change during equilibration.
著者 (1件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 659-666  発行年: 1968年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD) 
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流動電位の値から,アパタイトの水溶液中の等電点は初めpH=4だが,しだいに変化し最後はpH=6になる。溶液のpH測定によるとアパタイトの零荷電はpH7のときである。電位決定には水素水酸基,りん酸塩が主な役割を演じる。カルシウムとふっ化物の添加によるジータ電位変化も重要。カルシウムによる効果はその特異な吸着性による。アパタイト表面の荷電発現の機構を,表面化学種のpH依存の加水分解で説明;写図8参26
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