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J-GLOBAL ID:201602005809708640   整理番号:60A0000422

関数論理系の計算法

A computing procedure for quantification theory.
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 201-215  発行年: 1960年 
JST資料番号: C0267A  ISSN: 0004-5411  CODEN: JACOA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
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限定演算子を含む論理式が真でめるかどうかを計算機によって検査することは,Hao WangあるいはP.G.Gilmoreにより試みられた。これらの方法は命題変数が増えると指数関数的に処理特間が増えるので,簡単な問題でなければ使えない欠点があることを指摘。ここに述べた方法は,連言標準形に表わされた論理式に,単項因子の消去,肯定-否定の規則,原子式の消去という三つの規則を適用して単純化し処理時間を短かくしたものでめる。Gilmoreの方法では,IBM704が21分かかっても結果の得られなかった例題を,手計算でやっても30分で解が求められた
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