抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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限定演算子を含む論理式が真でめるかどうかを計算機によって検査することは,Hao WangあるいはP.G.Gilmoreにより試みられた。これらの方法は命題変数が増えると指数関数的に処理特間が増えるので,簡単な問題でなければ使えない欠点があることを指摘。ここに述べた方法は,連言標準形に表わされた論理式に,単項因子の消去,肯定-否定の規則,原子式の消去という三つの規則を適用して単純化し処理時間を短かくしたものでめる。Gilmoreの方法では,IBM704が21分かかっても結果の得られなかった例題を,手計算でやっても30分で解が求められた