抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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船の垂直方向にかかる力は,重量,慣性力,静水圧,波の静および動水力学的力。このうち後の3つはその高さで評価できる。従ってせん断力および曲げモーメントはその関数となる。これを船首から船尾まで積分した値は0。この関係を用い電子計算機を用いて逐次計算を行なうと,船の長さ方向における分布が分る。計算機の能力の関係で30の断面に分けて25万tタンカーについて計算した。与えた条件は静水中と波長/船長を種々に変えた場合。これらの結果およびλ/L=1.03,Ψ(波の方向を示す)=0.FN=0.11(12kn相当)の場合の加速と相対動きの計算結果を図表で紹介;写図10表2