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J-GLOBAL ID:201602005812110240   整理番号:70A0365107

反応性スパッタリングによるZnSけい光膜の電場発光I 反応性スパッタリングによる硫化亜鉛薄膜の生成

著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 355-359  発行年: 1970年 
JST資料番号: G0072A  ISSN: 1344-3542  CODEN: EECTFA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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反応性スパッタリング法によるZnS薄膜作製の最適条件を求めるため,因子としてスパッタリング時間,スパッタリング時の基板温度,ArとH2Sの混合ガス体積比,および圧力を選び,それらが膜厚およびX線回折強度に及ぼす影響を調べた.その結果,作成されたZnS薄膜は1μ以下の薄いものであり,その厚さはスハッタリング時間にまたそのX線回折強度はその膜厚にはぼ正比例する,スパッタリング時の基板温度(200~500°C)が高くなるにつれてZnSの基板への付着率は減少するが,逆に結晶性はよくなる,などの結論を得た:参9

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