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J-GLOBAL ID:201602005812186336   整理番号:69A0323957

グラム陰性桿菌の薬剤耐性 II 1966年に分離されたグラム陰性桿菌の同定と薬剤耐性の動向

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資料名:
巻: 17  号:ページ: 42-46  発行年: 1969年 
JST資料番号: F0608A  ISSN: 0009-3165  CODEN: NKRZAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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1966年中研究会がヒト病巣から分離した938株のグラム陰性桿菌中,E.coli(42.8%),Klebsiella(12.1%),Proteus(11.5%),Pseudomonas(24.0%)なとが多かった.常用4剤(テトラサイクリン,クロラムフェニコール,ストレプトマイシン,スルファニルアミド)とその他の薬剤について腸内細菌に対する耐性を検査.常用4剤関係耐性菌は66.5%であり,とくに4剤すべてに耐性を有す菌が43.7%の高率で検出.4剤関係耐性菌とその他の薬剤耐性は複雑な多剤耐性を形成してゆく動向を指摘:参16
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