抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1966年中研究会がヒト病巣から分離した938株のグラム陰性桿菌中,E.coli(42.8%),Klebsiella(12.1%),Proteus(11.5%),Pseudomonas(24.0%)なとが多かった.常用4剤(テトラサイクリン,クロラムフェニコール,ストレプトマイシン,スルファニルアミド)とその他の薬剤について腸内細菌に対する耐性を検査.常用4剤関係耐性菌は66.5%であり,とくに4剤すべてに耐性を有す菌が43.7%の高率で検出.4剤関係耐性菌とその他の薬剤耐性は複雑な多剤耐性を形成してゆく動向を指摘:参16