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J-GLOBAL ID：201602005813395150   整理番号：70A0209183

熱分解領域における綿およびポリエステルと防炎剤との反応

Beitrag zur Beschreibung der Reaktionen von Flammschutzmitteln mit Baumwolle und Polyester im Bereiche der Pyrolyse.

著者 (2件)： HOFMANN P ,  RASCHDORF F
資料名： Textilveredlung  (Textilveredlung)
巻： 5  号： 6  ページ： 486-497  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0464B  ISSN： 0040-5310  CODEN： TXLVA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 作用因子としてりんおよび窒素を含む防炎剤で処理した綿,ポリエステルおよび未処理布を空気,窒素,さらに40%酸素と60%窒素の混合物中で燃嶢させ,その熱分解により発生したガスをガスクロマトグラフィーで分離し,質量分光器で測定。窒素ガス中の熱分解ガスは酸素中のガスと同一成分であることより,この反応は酸化よりは熱分解であると示唆。これより,りんおよび窒素化合物を含む防炎剤の作用は主として熱分解の触媒として作き,酸化工程への直接的作用は少なくない。1970年3月チュウリッヒのSVCCシンポジウムでの講演要旨;写図7表3参13

シソーラス用語： ポリエステル繊維 ,  繊維 ,  熱分解 ,  綿
準シソーラス用語： 熱分解(綿/ポリエステル繊維) ,  防炎剤 ,  防炎剤(繊維)

タイトルに関連する用語 (4件)： 熱分解 ,  綿 ,  ポリエステル ,  防炎