意識あるヒトにおける薬物による末しょう血管反応を測定する方法の改善

HOPE C E; WILCOCK A H

文献

J-GLOBAL ID：201602005814180793 整理番号：71A0157155

意識あるヒトにおける薬物による末しょう血管反応を測定する方法の改善

An improved method of measuring drug-induced peripheral vascular responses in conscious man.

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資料名：
巻： 40 号： 3 ページ： 599P-600P 発行年： 1970年
JST資料番号： B0334A ISSN： 0007-1188 CODEN： BJPCB 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：短報発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

静脈閉そく血量計で血流量などを測定するとき,組織体積の自発性変動や周期変動が起るために測定が困性となる。有意な記録を得るのに時間労費を少なくする方法を考案。閉そく口膨張-放出順序は4~8/分の間で変化しうる。閉そく口膨張が始まる前にアナログ型の信号をとり出す。静脈閉そくで拍動流量を統合し,呼吸やQα成分はα周期より充分多くの記録をすることにより平均化される。さらこβ変動などについて検討を加えた。それゆえ薬物反応や回復は実験経過中により容易に確認し得る;参3

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