多粒子系に対する乱数行列理論の正当性

FRENCH J B; WONG S S M

文献

J-GLOBAL ID：201602005814518719 整理番号：71A0013863

多粒子系に対する乱数行列理論の正当性

Validity of random matrix theories for many-part-icle systems.

出版者サイト複写サービスで全文入手
高度な検索・分析はJDreamⅢで

著者 (2件)： ,
資料名：
巻： 33 号： 7 ページ： 449-452 発行年： 1970年
JST資料番号： B0779A ISSN： 0370-2693 CODEN： PYLBA 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：短報発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

行列要素に対する統計的独立性の仮定は必然的に多体間の同時相互作用を含むハミルトニアン集団を意味することを指摘し.従って,2体力が主要であるようなハミルトニアンの集団とは全く異なることを示した。得られる準位密度も,後者ではガウス型の分布であるのに対し.前者では半円(または半だ円)型の分布で,定性的に異なることもわかった;写図2参9

,
,

, , ,

前のページに戻る