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J-GLOBAL ID：201602005816940078   整理番号：71A0051012

破壊力学と欠陥受入標準への応用

Fracture mechanics and its application to defect acceptance standards.

著者 (1件)： JONES G T
資料名： Br J Non-Destr Test  (British Journal of Non-Destructive Testing)
巻： 13  号： 2  ページ： 34-41  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0201B  ISSN： 0007-1137  CODEN： BJNTA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： すべての工学材料の強度特性は含有する欠陥の関数であり,極限的に見れば,原子的に小さな不完全(転移と裂目原子),粒間境界の様なやや大き目の不連続が,引張試験において観察される性質に結びつく。一方クラックの様なマクロ欠陥は,構造物の破損強度を材料の降伏点以下に減じてしまう。米国でのポラリスミサイルや大形蒸気タービン(1950年代)の一連のぜい性破壊に関連して破壊の機構が解明されてきた。非破壊検査員がこれらの概念を理解するために,応力集中,クラック近傍の応力分布,クラックの進展形態,じん性など通常の試験データとの関係,非破壊検査への応用と限界などを述べている;写図15参9

シソーラス用語： ぜい性破壊 ,  欠陥 ,  破壊 ,  品質管理
準シソーラス用語： 非破壊検査

タイトルに関連する用語 (5件)： 破壊力学 ,  欠陥 ,  受入 ,  標準 ,  応用