抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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B
20
3とAl
2O
3とCaOともう一つの成分(本実験ではK
2O,Na
2O,Li
20,M
gO,ZnO,CdO,BaO,SrO,SiO
2,TiO
2,ZrO
2など)を含むガラスの化学的な耐性を粉末法を用いて検討した。化学的な耐性は100°Cで3時間0,1N塩酸を作用させたときの表面10cm
2当りのmg単位の重量減で表示した。得られた結果は,陽イオンの結合力の違いと,陽イオンの場の強さすなわち陽イオンのイオン半径の効果によって説明でき,結合力が増すとガラスの耐性が増加することも説明した;写図4表3参4