抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
中心電極が銅の円管状陰極と端面がタングステンの熱陰極との複合体である同軸プラズマトロンについての実験的研究結果を示した。実験は電流が0.4~3kA,外部磁場が0.1~4kGの範囲においてアルゴンとヘリウムを用いて行なった。複合中心陰極を使用することにより同じ電流の場合に普通の銅陰極と比較して,プラズマトロンの熱効率をほぼ露倍に高めることができることを明らかにした;写図5参6