抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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世界石油会議での報告でアセチレンとエチレンを製造する新しいプロセスを紹介。水素はDCの高圧アーク(7,100V,1,200A,8500kW)中,また三相の高電流アーク(1400V,4200A,10,000KW)中で3500~40000Kに加熱され,炭化水素はこれと混合して分解される。原料はメタンから原油にわたる。プラズマ発生源の熱効率は85-92%の間を変わる。このプロセスの利点は,フレキシビリティ,高収率,アセチレンとエチレンの濃度が高いこと,安い高沸点油がクエンチングに使えること,酸化物が生じないことなどである;写図5表3