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J-GLOBAL ID:201602005828439110   整理番号:65A0155209

相互相関による非線形系のウイナー核の測定

Measurement of the tfiener kernels of a nonlinear system by crosscorrelation
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 257-253  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0975A  ISSN: 0018-9367  CODEN: IETIA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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非線形系のウィナー理論による解析は,出力信号を直交関数で展開するもので,出力y(t)=ΣGn(hn,x(t))で表示される。この式におけるhnがウイナー核であって,この論文の目的はこの核を求めることである。この論文ではエルミートとか,ラゲール関数などの直交展開ではなくて,相互相関の手法によって非線形系の核の測定に関するものである。この論文中には零,一次,二次,三次,n次の核の決定について詳しく論じ,最後に非ガウス分布をもった入力についての測定を述べた。この手法によると展開関数の近似次数による誤差はない;図12参5
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