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J-GLOBAL ID:201602005830157530   整理番号:70A0041902

低温におけるアンモニアの陽子磁気共鳴

Proton magnetic resonance of ammonia at low temperatures.
著者 (3件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 1700-1703  発行年: 1970年 
JST資料番号: C0275A  ISSN: 0021-9606  CODEN: JCPSA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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50~280°Kの範囲で液体および固体アンモニアの陽子の磁気緩和時間(T1,T2,T)を測定。融点(195°K)から10°Kの間で二次モーメント(M2)を決定。液相では陽子と窒素のスピン,スピン結合の為にT1≠T2。融点でT1は不連続的に減少し,さらに減少して119°Kで最小に達する。NH3の三回回転軸のまわりの再配向の活性化エネルギーは2.41kcal/mol分子内のH-H距離は1.63A。Tは温度上昇と共に減少するが.これは4.94kcal/molの活性化エネルギーを持っ結晶中の自己拡散に対応。M2は低温でも剛性格子の計算値に達せず,これは約60kHzのトンネル効果のためと説明。固相中の自己拡散を反応速度論モデルから解析;写図3表1参17
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