抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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従来原子炉壁から機械的方法で誘導されていた制御系が,完全な油圧操作システムで処理される場合は非常に便利である。本報告は電気的インパルスの発信から操作レバーに至るすべての計画について明らかにしたもので,本システムの構成要素として油圧式ピストンモータ,予定値設定器,コントローラを骨子とし,さらに比較設定器,制御レバー位置表示器,過動作防止制限器,高速しゃ断弁などの付随要素から成り,これらについての原理,作用,構造を説明し,本法による制御レバーが簡単な構造を有するにもかかわらず高度の性能を有し,ことに落下燃料束に適応した鈍感な制動,減衰ばね装置の新開発についても記載;写図19